警察に「捜索願」が提出された行方不明者の方は89,688人と発表されています。この数字はあくまで警察に「捜索願」が出された方の数であり、様々な理由で「捜索願」が出されなかった方の数も入れると、その実数は10万人を超えると思われます。
一方、不幸にも事件に巻き込まれたケースも最近多発しています。時間が経てば経つほど事態はさらに深刻なものになります。
ご家族の決断が遅くなればなるほど捜索には時間がかかり、難しい調査になる事になります。また、行方不明になられた方にしてもいろいろな葛藤がある中で「捜し出してほしい」。「でも自分から戻る勇気がない」、と思っている方も多く、失踪された方を出来るだけ早く発見してあげることも解決策のひとつです。当社にご依頼いただければ、行方不明になられた方をお探しする間、相談員が親身になって、心のケア、アドバイスにつとめさせていただきます。
※所在調査の全般にわたり、DVや虐待、ストカー被害などの違法な目的による調査は、お受けできません。
■家出人調査の情報例
小さな情報でも解決への糸口となることが多くあります。些細な情報でも構いませんので情報を集めてください。
1. 氏名・生年月日・住所(現住所、本籍地、過去の居住地)
2. 写真(顔がはっきりわかるものと全身が写っている写真を数枚)
3. 使用車両の車種/ナンバー
4. 携帯電話番号
5. 趣味や嗜好
1. パスポート/保険証/キャッシュカード/免許証/衣類など
2. 失踪の際の所持金
1. 異性関係・友人関係・職場関係のトラブルや学校での成績やトラブル
2. かかりつけの病院
1. パソコンや携帯電話内の情報
2. 書置きやメモ書き
※あなたのお宅に専門の調査員が、手がかりの情報収集に伺うことも出来ます